あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

カニ尽くし ホテル金波楼

1月30日雨・・・昨日は、灘中PTA時代の仲良しクループ(男4人・女2人)でJRを利用して、日和山温泉ホテル金波楼へ日帰り旅行でカニを食べに行ってきました。
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姫路駅(午前10時44分)から城崎温泉駅(12時28分)まで、1時間44分「特急はまかぜ1号」で行った(もちろん指定席)。
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20年ぐらい前、山陰・円山川河口へランカーシーバスを求めて深夜に片道125キロを2時間30分(もちろん下道)でぶっとばし午前10時ぐらいに自宅に帰っくるようなことを繰り返してたな。今回、JRで山陰に行くのは人生初であります。
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         生野の峠を越えてからは風景は、がらりと雪化粧に変わった。
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                      予定通り城崎温泉駅に到着~
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こちらが、ホテル金波楼です。メインの通りの城崎温泉からは少し離れていており
送迎バスで10分ほどのところにあります。
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隣には、城崎マリンワールドがあります。

海がすぐそばで、ホテルからも見ることができリゾート感たっぷり。静かで落ち着いたとてもキレイなホテルでした。食事したお部屋も、個室を予約できゆっくり食事を楽しむことができました♪
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お料理はカニ尽くしです!身がぎっしり詰まった茹でカニ。ミニカニ鍋・さしみ盛り合わせにもカニ!本当にカニカニカニ尽くし!しめの釜飯にもカニの身がいっぱい〜デザートは杏仁豆腐にゆずゼリー。
気の会うメンバーですが、みんなカニを食べると同時に無口になってました。それにしても美味しいカニ料理に大満足でし
た。
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食後は、日本海を眺めながらの露天風呂に入れます。僕は、みんなとお風呂に入
らずに別行動~。
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          遊歩道を歩いて沖にある島を望遠レンズで偵察だ。
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これが浦島太郎伝説の島後ヶ島・のちがしま」別名「竜宮城」だ!後ヶ島は、なんと玉手箱伝説の残る島であり、浦島太郎が玉手箱を開けた場所であると言われています。 この物語は8世紀に書かれた「日本書記」で登場しており、それ以来長い年月をかけて語り継がれている、国民的昔話であります。 海上竹田城とも呼ばれる幻想的な「後ヶ島」。機会があれば浦島伝説を確かめに訪れに行きたいものです。
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レンズを右手に移動させると山陰海岸ジオパークです!城崎マリンワールドから京丹後方面には美しい海岸線が続きます。晴れてたらもっと美しい景色だったはずです。
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・・・といいながら午後4時前になり送迎バスで城崎温泉駅に戻る時間です。お風呂に入った仲間は、露天風呂からは、城崎マリンワールドのイルカが見えたりが広がっていて昼間の温泉は最高だと言ってました♪
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日帰りなのがもったいないカニ旅行。幹事さん、久しぶりにゆったりとした旅ができました。また、お誘いくださいね☆