ユニット形式ですべての居室が個室になっており、13,2㎡、8畳くらいの広さとなっています。施設の周りは畑と田んぼという田園風景で、とてものどか。
玄関をはいると、300人が集えるホールがありました。前理事長はもともとお寺の住職をされていたそうですが、お寺は、地域のコミュニティの場で、地域の人のいろんな相談機関でもあった、生きている間にかかわれることがよかったのに、死後の儀式ばかりを執り行うようになってしまった。そこでお寺の代わりになるような場所、地域の人が集えるような場所にと亀岡園を造られたそうです。“利生会”の利はご利益(ごりやく)があるようにという意味だそうです。
施設には、職場内保育所や地域包括センターが設置。リビングの様子ではテレビを見たり、お茶を飲んだり、折り紙をしたりと、皆さんそれぞれの時間を過ごされておりました。まだまだお伝えしきれていないことが沢山あります。是非、実際ホームを見学し、現場の雰囲気を是非感じてみて下さい♪