あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

秋祭りの準備・前髪紙手説明会

10月2日晴れ・・・今日は、午前8時から、公民館で前髪紙手説明会がありました。
前髪とは・・・江戸時代には男の髪型は身分や年齢を示す記号となっており、歌舞伎や時代劇をみればわかるように、成人した男は基本的にすべて月代(さかやき)を剃っています。「前髪」とは成人(元服)するときに剃られる部分であり、それが転化して成人前の青少年を指す言葉として用いられます。
灘のけんか祭りの旧松原村(吉田のとこ)は、前髪紙手の係りは、小学5年~中学3年生の約100名超の子供達が担当します。今年は、カイト隊員(小5)なので祭りに、本格的に参加します。
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担当役員の紹介(吉田です)・祭りの服装のことなど(足元は地下足袋を着用)・当日の行動などを説明。説明会終了後は、大人の屋台練りの練習です。
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まだ、屋台には飾りつけはありませんが今日は、1時間30分ほどみんな汗だくになりながら練習をしました。カイト隊員も少しだけ大人の人と混じって屋台をはじめて担いだ(ぶら下がってた)のですが、これが結構楽しかったみたいです。カイト隊員曰く、祭り当日は本気だすみたい?です。(意味不明)