仕掛けは、シンプル。シーバスタックルにイイダコテンヤ（タコキャスト小）を括りつけるだけ。
１０月２５日の日中にカイトと偵察に行ってきました。
カイトは、過去に一度だけ挑戦（４才）の時に連れて行ったんですが釣れたイイダコに吸い付かれて
いやな記憶しかないみたいです（笑）
今回は、竿１本だけ持って行きいろいろと教えました。
教えるといっても遠投してゆっくり巻くだけ。根がかりも何もしません。
巻く速さは、アリが歩く速さより少し速いぐらい。
子どもが遠投しても結構飛びます。スプールには、ラインが少ししか残っていません。
６０Ｍぐらいは飛んだのかな？
しばらくして、ゆっくり巻いていると・・・
カイト・・・「何か重くなった？」
僕・・・・・「イイダコ乗ってるやん！」「そのままゆっくり巻いて！」
水面に浮いてきたのは、まさしくイイダコです。
足元まで寄せてきたら一気にゴボー抜き！
まあまあのサイズ。
写真撮影しようとポーズを決めさせるも怖がってます（笑）
２ハイだけ写真撮影しあとはマイペースで一人で釣ってます。
時折、江沼船長の常陸丸が午後の迎え便の途中にマイクにてチョッカイ掛けられ、
散歩のおじさんにも声掛けられ調子よく釣り方を説明しています。
あげくのはてに、シーバスを狙っているおじさんもタックルを片付け「タコキャスト小」を買いに
近所の釣具店まで行ってしまいました→このおじさん、僕らが帰る際にデカイマダコを足元まで
寄せながらバラしてしまいました～残念
結局、１時間３０分ほどでイイダコ１２ハイ。
これだけ釣れれば充分。
家に帰ってゆでダコにして家計の足しにしました。
ゆでダコ最高です！
