11月22日曇り・・・メッキという和名の魚はいません。関西でメッキと呼んでいるのはギンガメアジ、ロウニンアジ、カスミアジなどの幼魚で、その魚体がまるでメッキを施したかのように銀色に輝くことからそう呼ばれます。南方でGTゲームと称される、30㎏クラスのジャイアント・トレバリーはロウニンアジですので、そのDNAを受け継いでいるメッキ、パワフルな引きは一度味わったらもうハマってしまいます。
サヨリパターンのシーバスもいいけど、この時季限定の風物詩的な釣りものです。
・・・ということで仕事が終わってメッキポイントで期待の1投~
ジップベイツ・リッジ35SS(クリスタルブルー/ラメ)で高速トゥイッチで無理矢理ダートさせてルアーを動かし・・・「ココ…ゴン!」
でました!久々のメッキ20㎝!
群れが入れ替わったのか型は小さいですが、ホッと一息。この日、何故か不思議と見切りが早く1匹釣ると群れが散ってしまい、その後釣れない感じで終了。
ロッド・・・ヤリエ・シェーラザードSZ-632XUL
ルアー・・・ジップベイツ・リッジ35SS(クリスタルブルー/ラメ)
ライン・・・ヤリエ PEsライン アクアマイスター0.3号