あの瞬間!俺たちは若かった!!

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記念講演会

3月29日雨・・・今日は、白浜公民館で開催された出版記念講演会「亀山雲平とその時代」に参加しました。
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講師は松原八幡神社宮司の亀山節夫さん。山雲平が、姫路藩士で姫路城無血開城に寄与した人物である事、また教育者であって、白浜に私塾観海講堂を開き約3000人もの門人を育成した事を、地元の人すら知らないことに光を当てたお話でした。雲平の業績や実直な人柄であったと感心しました♪
 
亀山 雲平(かめやま うんぺい)・・・、1822年2月11日文政5年1月20日) - 1899年明治32年)5月6日)は幕末から明治にかけ、姫路藩士、儒学者神官、また教育者として活動した人物です。名は初め恭吉、のち式毅、由之、敬佐、源五右衛門、美和、雲平を名乗る。号は曳庵、節宇。昌平黌に学び大目付として幕末期の藩政に携わるとともに、明治以後は姫路市に開いた「観海講堂」で後進の指導に尽くし「播磨聖人」と呼ばれました。