3月21日晴れ…平成28年年3月19日・東洋大学白山キャンパス内のレストランにて午後3時から東洋大学釣友会OB会が開催されました。大学を卒業してから30年になります。前日の18日から東京入りして、20日までの2泊3日で行ってきました。
参加者は萩原・斉藤兄・井上・新出・堀川・落合・高田・山田・吉原・武井・吉田(幹事)・金子・工藤・柏木の合計14名。気持ちは全員学生時代のままです♪
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新しくなった白山キャンパス。入口風景は、こんな建物です。市役所・病院?みたいな建物です。昔の面影は全くありません。入口には、案内プレートがありました・・・こんな感じに校舎が建っています♪一歩中に足を踏み入れると全面ガラス張りです。こりゃ凄いわ~
- 東洋大学白山キャンパス…創立者・井上円了博士の立像が見守るメインエントランス「甫水の森」を抜けると、そこに現れるのは、都市型キャンパス。創立以来の伝統と知の資産が結集する本学のメインキャンパスです。 1887(明治20)年から文京区に校舎を構え、この地とともに歴史を歩んできた東洋大学。大学100周年を機に、高層集約化による近代的なキャンパスへと再生しました。文・経済・経営・法・社会の1部とイブニングコース、文系各大学院研究科が学んでおり、バラエティに富むカリキュラムで、総合大学での学びのメリットを十分享受できるキャンパスです。 2012年11月には、「研究開発」「国際化」「交流・発信」の機能を備えた「125周年記念館(8号館)」が完成。これに伴い、2013年4月から法科大学院、国際地域学部、国際地域学研究科が白山第2キャンパスより移転しました(大学HPより)
僕は、午後2時前からキャンパスのレストランに入って卒業生・甫水会連携推進室の伊藤さんと打ち合わせ。打合せを進めていくうちに僕と伊藤さんとは、学部は違うのですが同級生です。当時、キャンバス内をですれ違っていたかも?はじめて会ったのに昔の友人に会ったような気分でした。今回は、伊藤さんが新しくなったキャンパス内を見学&昔のDVD鑑賞をします。あっ、そうそう釣友会活動紙「魚ごころ」を創刊号(昭和50年発行)から18号まで姫路から持ってきました。みなさん、ご覧になって懐かしかったと思います。午後3時すぎになって全員集合しました。久しぶりに会って話が盛り上がります。DVD鑑賞が終わってから正面玄関に行くと大きな絵?があります。 -
植樹の合間には「箱根駅伝初優勝記念碑」「平和祈念の碑」など、思いが込められた石碑が、行き交う人々を見守ります。中央に泉が流れ、沿道が樹木に彩られた都会のオアシスです。井上円了記念博物館はこのような建学の精神を学内外に広くアピールすることなどを目的として、2005年4月に井上記念館内に設置されました。残念ながら記念館は土曜日の為、休館でした。地上5階まで吹き抜ける、キャンパス。1Fフロアに教務課・学生生活課・キャリア形成支援センターなどの相談窓口、医務室、学生相談室などがあります。通路には、部活の報告掲示版です・・・陸上・水泳・相撲・野球部など多くの部活が活躍されています。こちらは、700席を持つ「井上円了ホール」では、日々さまざまな講演会やシンポジウムが開催されています。とりあえずはキャンパス内を一通り見学させてもらってから午後4時からいよいよOB会開催です!萩原大先輩の開会挨拶でOB会は開催となりました!実は、今から5年前の3月のこの時期にOB会の準備をしておりました。ところ東北大震災が発生!急きょ、OB会も中止になった事情があります。久しぶりなんで話すことがいっぱいありすぎ。後輩の金子くんも16年ぶりに会ったかな?当時、金子くんは、仕事でこちらに来てましてイエローソルトのメンバーとの交流もよくあり釣りにもよく行った。おまけにカイトも生まれた時から遊んでもらったし(本人全く記憶なし)、岡山に転勤して→八戸→昨年の春から東京本社勤務であります。学生時代は体力と時間を武器に秘境的な釣り場へ通ったものでありますが釣果は残念な結果の方が多かった。しかし合宿は釣り以外に多くの成果があり毎晩皆で話をする、恋愛など青春の話題は尽きず、何時も大いに刺激を受けるものでありました。合宿での色んな出来事があり武勇伝は付きません。学生時代でないと決して体験できない得難い思い出と共に、今があります。・・・といいながらあっという間の3時間、レストランでの画像も気が付いたらこの2枚だけしか撮ってません(滝汗)。まあ、そんな様な状態でした。この白山キャンパスに馳せ参じたメンバー本当にバイタリティのある方ばかりです。いい刺激を受けてきました。そのパワーをこれからの仕事に釣りに生かしたいと思います。