2020-05-25 雲平先生はいつも 5月25日晴れ・・・「雲平先生はいつも」 雲平先生は、亀山雲平という人物のことです。幕末から明治にかけて姫路藩主・儒学者・神官・教育者として活躍した人物です。江戸「昌平黌・しょうへいこう」に学び大目付けとして幕末末期の藩政治に備わり、維新後は松原八幡神社の宮司となり、塾を開設。全国から門弟が集まり新時代を築づく人材を育て「播磨聖人」と呼ばれた人物です。この本は、近所にお住まいの柳谷さんが書かれた新作の絵本です。ふるさとの偉人を勝手に応援したく思います♪