午後5時に献灯委員会のみなさんが境内にある絵馬堂に集合し、5時30分ごろになると松原地区の小学3年~6年生の子ども達が地区別に自分で書いた献灯をぞろぞろ持ってきてきます。この数約250基です!
午後6時になると小学校の校長先生を筆頭に先生方が金賞・銀賞・銅賞選出して頂きます・・・先生も真剣そのもの汗だくです♪
あたりも薄暗くなって涼しくなってくると人もぞろぞろ・・・
午後7時過ぎから境内の壁に子どもが書いた献灯を壁に掛けてから一本・一本ローソクに火を燈します。この献灯で、古い街ならではの「なごみ」や「やすらぎ」を発見して頂いたと思います。また、東日本大震災で亡くなられた人々に対する鎮魂の意味をも込められています。
子ども達は、今はわからないと思いますが、大人になった時に、「みんなで感謝の気持ちを込めて」献灯つくりをしたことを思い出してくれることでしょう♪
子ども達は、今はわからないと思いますが、大人になった時に、「みんなで感謝の気持ちを込めて」献灯つくりをしたことを思い出してくれることでしょう♪