同館は、姫路城「昭和の大修理」の完成を記念して開催された姫路大博覧会のパビリオンの一つとして1966(昭和41)年に開設されました。1996年~1999年に約7億円かけて耐震化工事も行いましたが、バックヤードを中心に施設の老朽化が目立ってきたことから、2008年11月に休館。この度、 「体験できる水族館」としてリニューアルした同館。さまざまな体験型の展示施設で本館と、手柄山交流ステーション内に開設した新館との2カ所でのオープンです。この日は、オープン2日目、まず最初に行った新館は、「半世紀前の播磨の里地をモチーフにした田んぼやため池・河川の上流~下流までを再現」しています。
一瞬、ボラかと思ったのですがコイの剥製
オオサンシショウウオも持ち上げられます。1mで7キロあるとか・・・お腹の辺りは本物の感触です。口の中には魚を食べてました♪
小型エイも発見!カイト隊員、ちょっと感動・・・夏場の海では群れで泳いでいるのは見かけますが下から見るのははじめて♪
みんなの前でケツメリクガメにエサをあげてました♪
動物の鳴き声や川や海の音が聞ける展示装置など、五感で楽しむ施設や装置がいろいろとありました。 本館では「播磨の里海」をテーマに、磯や干潟の生息する生き物などを展示。
動物の鳴き声や川や海の音が聞ける展示装置など、五感で楽しむ施設や装置がいろいろとありました。 本館では「播磨の里海」をテーマに、磯や干潟の生息する生き物などを展示。
カタクチイワシの群泳やカキの養殖棚
播磨の漁場で取れる魚のほか・・・これも魚の感触がわかります。
チヌの歯はギザギザ。オレは「去年48センチのチヌ釣った!」と友だちに自慢してます(笑)
イソギンチャクに手を突っ込んで何を食べているのか調べたり・・・
海ガメを見てたら自分も海ガメになりたくなってきたとか・・・(笑)
カイト隊員、海ガメに変身!・・・甲羅が結構重いです!
海ガメの卵を調査したり・・・卵はピンポン玉でした!(爆)
タッチプールでは・・・
子ども達でいっぱい!シャツも濡れてる子どももいます(笑)
カイト隊員、ムラサキウニをつかんだのですがちょっと変?鞍掛島で大量に捕ったときは海で拾った棒で磯にしがみついているウニをガンガン突いて捕ったのですが、これが中々とれなかったらしい・・・それと、トゲももっと長かった?ようなことを言ってました。あっそうそう、島で捕ったウニは身は少なかったけで割って食べたもんな♪
生き物の写真が少いのですが新館では、オオサンショウウオや希少な淡水魚など100種3000点を展示・ 本館では磯や干潟の生息する生き物など約1万2000点を展示。 休館から約2年8カ月ぶりのリニューアルオープンとなった初日の来場者数は約3,600人。3日は約5,800人だったみたいです。今度来る時は、一人でゆっくり来ようっと♪