あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

焼海苔と海苔香(味付けのり・のりか)

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1月18日晴れ・・・いつもお世話になっている加古川の大浜渡船さんの事務所を覗いてきました。


大浜渡船さんの本業は、のり養殖業者なんです。いつも渡船料金を支払う奥が海苔工場となっています。
この時季は、海苔の採取で大忙しです。
渡船も今は、土日しかやってません。海苔の収穫が終了する4月末のゴールデンウィークあたりから
渡船が本格的に再開します~それまでは、ほとんど人が入ってなく渡船が再開するのを、みなさん待ちわびています。大浜渡船さんが渡している加古川一文字・神鋼裏は、シーバスに関しては初夏から秋にかけて爆発します。トップだけでも充分釣れます。
それよりも、メバル・ガシラ・アイナメもビックリサイズも釣れるのです。
 
加古川海苔の紹介)
兵庫県は全国で1,2位の海苔の生産量を誇っています。
加古川産の海苔は、播磨灘の速い潮流と、一級河川、清流加古川の影響の豊富な栄養素で育った、黒々とした風味のある海苔に仕上がっています。さらに、「海苔香~のりか~」は一番摘み、またはそれに価する海苔のみを使用しています。海苔は一つの網で6~7回刈り取ります。その中でも1番始めに刈り取る新芽を1番摘みといいます。召し上がって頂くと納得していただけると思いますが、第一に、海苔のうまみ! そして、口溶け感!を味わえる海苔に仕上がってます。

みなさん、機会があればご賞味下さい。


大浜渡船・・・http://www.oohama.jp/