あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

小豆島の旅・観光編2

3月9日晴れ・・・昨日のつづき5日の朝です。チエックアウトしたのが午前10時。ゆっくりした出発です。まず最初に行ったところは、樹齢千年のオリーヴ大樹の見学!
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日本で唯一、世界でも希少なオリーブの樹 です。スペインから小豆島へ。新しい大地でうまれかわった生命の樹。2011 年3月、スペイン・アンダルシア地方からはるか1万kmの海を旅して、小豆島にやってきた樹齢千年のオリーブの樹。到着したときは幹だけの姿でしたが、小豆島の陽光、海からの風、そして人々に見守られ、翌年の春には青々とした新芽を芽吹かせました。2016年3月15日の5周年セレモニーをもって、樹齢千年のオリーヴ大樹は公式に一般公開となり、日曜・祝祭日を含み、どなたでも事前のお申込みを頂かずにご見学頂けるようになりました。~このオリーブの樹を見てるだけで力をもらいました。
 
お次は、大きく移動して中山の千枚田日本の棚田100選に選定されています)に行ってきた。中山地区に広がる約750枚を超える棚田。標高150~200mの山麓に棚田です。
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近くには、小豆島のまん中のまん中にある棚田カフェ「こまめ食堂」に行っ
てきた。古民家を改装した建物です。
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千枚田のお米とわき水をメインに島で採れた魚や野菜の家庭料理や自家製バンズのオリーブ牛バーガーも味わえます。お店はオープンな造りになっていますので、夏のうだるような暑さでもいい風が入って来そうな作りです。
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      こんなばところまでレンタルサイクルでやってきた女性グループ14人!学生やろな?
このお店のお客は、若い女性がほとんどで満員~今の時代、こんな雰囲気のお見せの方が人気があるのかな?外には棚田を見渡せるテラス席もあり、ここでしか味わえない景色、空間を楽しむことができますよ。
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僕は、ホットコーヒー・ママは、ホットみかんと手作お菓子を頂いた。小豆島を訪れた際にはぜひこちらのお店で、のんびりとした時間と美しい棚田の風景に浸ってみてはいかがでしょうか。ごちそうさまでした。
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お次は、小豆島の定番中の定番「二十四の瞳映画村」です。
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僕は、ここに来たのがこれで3回目。島お舞台にした壺井栄の名作「二十四の瞳」が映画・ドラマ化された時のオープンセットが保存されています。(看板の裏にあった竹馬をこっそりやってみたがこの年でも十分できた)
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苗羽尋常小学校田浦分校の撮影湯セットです。窓の外に広がる瀬戸内海に心が癒されます。ここでおみやげお買ったりしてうろうろしていると・・・
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魚のエサ100円を発見!エサといってもアミエビ!がひとつまみほど(笑)右にある水路を覗いてみると・・・コブ鯛2匹(オス・65㎝)・大チヌ・グレ・ボラがウヨウヨ。コブ鯛なんかは、簡単にアミエビを食べに来るし・・・ちびっこは大喜び!エサやりを見学するだけでも楽しかった。
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映画村は、もう春がやってきてました♪
ここを午後2時30分すぎに出発して予定通り福田港発午後3時30分のフェり-に乗って小豆島の旅を終了した♪