あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

小豆島の旅・観光編1

3月13日晴れ・・・4日の午前11時15分の小豆島フェリーに車ごとママと乗る。昔は、関西急行フェリーだったような?今から一泊二日の小豆島の旅がスタートです。
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フェリー内が新しくなっている。エレベーターがあるし・・・
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船内もすっきり椅子も綺麗・・・
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「おりーぶしまちゃん」も乗っている・・・本日は第5オリーブ丸の乗務員ですって♪
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おまけに船内にナビもありるし、何かと凄い!現在西島を通過中!
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予定通りの100分の船旅です。がらすきでしたが、定刻通りの12時55分に福田港に接岸。
 
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お昼ご飯を食べてなかったので小豆島で有名なお店「三太郎」に行きました。
ここは、草壁港の直ぐ近くで、こちらの港で船を降りれば目の前にあるお店です。
初めての訪問でしたが、店内は思ったよりも狭く、先客はお昼も過ぎていたのですがほぼ満員の10人でした。ここは、セルフでは無い一般店になります。
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                     薬味の生姜がいい匂いがして食欲をそそった
きつねうどんといなり寿司をお願いしました。こちらは注文からの調理の様です。待つのに少し時間がかかりました。来たうどんは熱々の様です。お揚げは小さいサイズ。カイワレと卵焼きが乗っています。ネギなどの薬味が別皿の提供でした。少し細めに感じるうどんでした。熱々の出汁にも負けていない、コシを感じるうどん。手打ち感を感じて中々美味しいです。小さいと思ったお揚げ。厚みがあり、熱々でした。少しだけ甘味を感じる味わいで、出汁と丁度良いコラボですね。出汁は少し薄味に感じましたが、上品な味わいでした。薬味の生姜を全部入れたので、身体がポカポカしてきます。着ていた上着を脱ぎ、出汁まで完食。来てみたかったお店でしたので、満足出来るうどんで良かったです。
 
次ぎに行ったところは・・・小豆島オリーブ公園
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ここは地中海(行ったことないけど)を思わせる瀬戸内海の風景を眺めながらゆったりと散策ができます。
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オリーブ色のポストがあるんです。オリーブの花言葉は、『平和』『安らぎ』『知恵』『勝利』国連旗のデザインなどに使われ、平和・幸福の象徴ともされています。そんな、日本のオリーブ栽培発祥の地『小豆島』から、たくさんの幸せが届くこと願い、瀬戸内海の見渡せるオリーブ記念館の前にオリーブ色のポストを設置しています。このポスト、ほんまもんです。
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映画「実写版魔女の宅急便」もロケで使用した「魔法のほうき」を無料で貸出しできます。
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おっさんですが魔女になった気分?ママは撮影拒否。
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館内は、オリーブの歴史の勉強もできます。ここでおみやげを買ってから宿泊先の小豆島国際ホテルに向かう。ホテルに午後4時に千ェックインしてから付近の町を歩いて散策。
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すぐ近くが「迷路のまち」です。迷路のまちの案内です・・・波静かな平和な小豆島も、約680年前には、王権の存亡をかけ、新たな権威を模索する南北朝の動乱の戦いに引き込まれました。延元4年(1339年)備前児島の勇将、佐々木信胤は軍勢とともに小豆島へ押し入り、星ケ城に陣を構えました。しかし、その8年後には北朝方の四国の総大将・細川頼春指示のもとに細川氏が大軍を率いて小豆島に攻めよせ南北両朝の軍勢が海上と陸上とで、総力を挙げての血斗の地となったのです。
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今なお、土庄町(とのしょうちょう)本町に残る複雑な迷路のような入り組んだ路地は、当時の攻防戦に備えた路地の形成を成し、全国に現存する数少ない迷路の一つです。僕が住んでいる旧の村の中は、軽四も通らん道がまだまだあるなぁ・・・
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近くに世界一狭い土渕(どぶち)海峡を横断しました。ここは世界一狭い海峡でギネスに認定されています。海峡には魚は不在。
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ちゃんと午後5時15分に横断した証明書(100円)を役場で発行してもらいました。
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ホテルに帰りホテル前が「エンジェルロード・天使の散歩道」です。ここは、潮の満ち引きによって道が現れたり消えたりする人気スポット。「大切な人と手をつないで渡ると夢が叶う」というロマンチックな場所です。
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潮が引くとこんな感じです。周辺は、サーフです。向こう側が宿泊したホテルです。
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午後6時からは、夕食タイム。豪華な会席料理です~1時間30分もかけて食事をします。夕マズメのジアイが終わってしまう。ウェイターの人に30分で料理を出してもらうように頼んだが無理でした。結局釣りに行ったのは午後8時すぎになりました。これで1日目の観光は終了。2日目につづく・・・