みんなで門松を作ろう！その１

12月12日晴れ・・・師走もはや中旬になりました。昨日は、年末ということで、中学校の正門に飾る門松の竹（孟宗竹のぶっといやつ）をミムリンとこの山で2人で切り出してきました。もう中学校の役員は昨年に卒業したのですが普段でも役員のみなさんとウダウダと仲良くやっております・・・これって変？

真っ直ぐに生えた太くて節は低く、節間の長いのを選んでノコギリを使って根本から切落とし２ｍの長さにします。１本の竹から２本を使います。

今回は、極太の竹を３本切って一組の門松にします。竹は一年中生えていますが、いつ伐っても良いわけではありません。秋から年末に掛けて、水分や養分の少ない時期に伐るのがよいとされております。

紅葉から落葉と季節が移るなかで、白く粉をふいた孟宗竹が眩しいですね。竹の切り口からは、水がぽたぽた落ちてます。本格的な門松作りは中学校で先生方・PTAの人達で２５日に実施します。作っている様子を、このブログでUPしたいと思い

ます。お楽しみに・・・♪