8月30日雨・・・日本最北端の地なんて言われたらとりあえずウロウロしちゃいますよね。釣りが終わってから「宗谷岬周辺の観光」に行ってきました♪
えぞやで、「日本最北端到達証明書」を販売しています(108円)。タイムレコーダーみたいな機械で証明書に印字してくれます。本当は、22日午後11時3分に到着したのですがお店は閉まってました(あたりまえやろー)
宗谷岬公園休憩所(バス待合所)には「最北端記念帳」がわんさかあります♪
ノートをめくると、熱いメッセージがいっぱい書いてありました♪
こちらは、日本最北端の、「バス停」です。バスには、多くの人が降りてきました
た。ほとんどの人が観光客です。
日本最北端の海岸から高台へ行きます。そしてこの高台には像が複数あります。
宗谷岬漁港の風景。(釣りした港です)
宗谷丘陵です。宗谷岬公園から内陸側には広大な丘陵地が広がる宗谷丘陵といい周氷河地形であるのだ。ゆうゆうとした台地だ!宗谷岬の裏手にあるなだらかな丘陵地帯。氷河時代に形成された周氷河地形は北海道遺産として認定されています。また、この丘陵には57基の風力発電施設もあります。
戦没者の慰霊碑
ラペルーズ顕彰記念碑・・・1785年、フランス国王ルイ16世は世界海洋科学調査航海を命じ、海軍士官のラペルーズ伯爵(ジャン・フランゾワ・ド・ガロー)がこの航海の指揮にあたりました。1787年、2隻の艦艇を率い、北海道北部の海上を探査通過時に、北海道と樺太(現 サハリン)の海域に海峡を発見しました。
北海道の牛乳生産量100万トンを突破と、飼育乳牛50万頭突破を記念して、昭和46年7月、宗谷岬の丘陵上に建設されました。 この像は、牧さくをかたどった台座の上に、野良着姿の男女が南に果てしなく広がる宗谷丘陵を見つめながら力強く立っているブロンズ像で、“天北酪農の夜明け”を象徴したものです。
いったん、高台から降りて右手に曲がると・・・