あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

☆鳥羽の旅・3日目最終日☆

11月28日晴れ・・鳥羽の旅・3日目最終日です。最終日は伊勢神宮へお参りです
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               ホテルの窓から撮影
 
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午前6時30分に起床しカイトとホテルの外を散歩。ホテルの前は海で桟橋があります。ここをチェック。水深もありアジ・メバルが釣れそうです。車には、メバルタックルを用意していたのですが2日とも夜は爆風続きでロッドを振る気になれず。次回来る時は是非釣りをやってみたいところ。
午前9時にチェックアウトをして伊勢神宮内宮までは車で40分ほど。伊勢神宮はパワースポットとかという言葉もよく聞きます。そういうものとは全然感じるものとは程遠いのではありますが、元気をもらいに伊勢神宮へ行って来ました。
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天気がよくて、気持いい空です。神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上にあり、ご祭神は、天照大御神です。まずは鳥居をくぐって宇治橋を渡ります。内宮への入口、五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界へのかけ橋といわれています。
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第一鳥居を潜った後、五十鈴川御手洗場というスポットに寄りました。写真のように、川は紅葉真っ盛りです。
 
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          その奥には本当に神様が居そうな感じ♪
 
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神宮では20年に一度、すべての社殿、神宝を新しく作り変え、ご神体を移す儀式「神宮式年遷宮」が執り行われます。この式年遷宮は、天武天皇の御発意によって持統天皇四年(690)に第一回が斉行されて以来、1300年の伝統を有する最大の祭典で、その一連の儀式は外宮、別宮、摂社、末社、所管社の125社にまで及びます。平成25年には第62式年遷宮が執り行われます。
 
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神 楽 殿・・・楽殿では、神楽の奉奏や供え物の奉納、神楽舞などが執り行われるところ。
 
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神宮式年遷宮」の敷地。ヒノキのいい香りがしてました。皇室の御祖神で太陽の神である天照大御神が祀られている内宮。やはりこの先は撮影禁止であります。さすが、パワースポット!!元気いただきました!気持ちがいい!無事にお参りできました。今年も家族みんなが健康に過ごせますように。
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参拝した後、近くにある「おかげ横丁」へと向かいました。おかげ横丁とは、『お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持を持って、平成5年7月に誕生させままちです。おかげ横丁」でおみやげに「赤福」を買って姫路に向かって帰りました。これで「2泊3日の鳥羽の旅」は終了です。家族水入らずの旅・思い出に残る旅であったと思います。本日より、普通の生活に戻りますのでいつもの「ちょこっと偵察」をお楽しみに。シーバス・メッキ・チヌさてさて何を釣ろうかな???