瀬戸内海に「まるごとアートな島」があるのをみなさんご存知でしょうか?その名を「直島」そんな、アーテアートな洗礼を受けてきました。まず最初に行ったところは地中美術館。白い制服を着たスタッフのかたに地中美術館の中での注意事項を聞いて、入場料(2060円)を払います。少し歩いてここが地中美術館の玄関口。ここからは写真撮影禁止なのでご注意を。
ここでは3人のアーティストの作品が鑑賞できます。
ジェームズ・タレルの作品は「アフラム、ペール・ブルー」「オープン・フィールド」「オープン・スカイ」の3点があります。特に「オープン・フィールド」は紫色の空間に入っていくんですが、ほんとうに不思議な空間でした。
ウォルター・デ・マリアの作品は「タイム/タイムレス/ノー・タイム」です。黒い球体と左右対称に並べられた木彫で構成された空間です。
クロード・モネの作品は「睡蓮」のシリーズ5点です。
空間としてはこちらの方がすごいと感じました。その他に「地中カフェ」や「地中ストア」もあるので少しゆっくりしていってもいいですね。地中美術館、入場料は高いものの、それに見合うだけの内容だと思います。くわしくは地中美術館のHPをどうぞ。
ベネッセハウスミュージアムのレストランででお昼ごはん。小高い山の上にあります。設計:安藤忠雄
落ち着いた雰囲気のなかでゆったりとお食事を楽しめる和食レストラン。瀬戸内の海の幸を素材にした会席料理でした。
みんなであーだこーだつっこみながら鑑賞したので楽しかったです♪それにしても外の景色がまるで地中海のようでよかった(行ったことないけど・笑)
館内を散策した後、つつじ荘の駐車場にバスが駐車しているのでか海岸を道なりに15分ほど歩いていきます。
道路には、現代風の看板を発見!
「直島」シンボルであるしあわせの黄色いかぼちゃ。草間彌生さんの作品です。水玉のブツツツが超きもい。
半分砂に埋もれてしまっている鳥居。これも現代アートなのか?僕には、よくわかりません??