☆秋祭りの準備☆

９月２３日晴れ・・・朝から公民館で秋祭りの準備です。今日は、紙手（しで）作りです♪

紙手というのは、各丁（町）によって色が決められておりその色紙を竹の先に花のように飾り付けて屋台をはやし立てる物です。最初、この紙手は屋台を支えるための物だったらしいのですが今では華やかさを出す物のようになっています。紙手と幟（のぼり）を見ながら伊勢音頭を聞くと血が沸き踊ってきます。それだけ播州人にとっては秋祭りは正月、盆より大切な物なんです。