あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

☆2013灘のけんか祭り宵宮☆

10月14日晴れ・・・播州秋祭りシーズンも中盤を迎えた日曜日、播州秋祭りの代表格とも言える超有名な灘のけんか祭り(松原八幡神社の秋祭り)の日がやって来た。今日は私の誕生日でありましてFacebook・メールにてたくさんのお祝いメッセージを頂きましてありがとうございました 産まれて50年、今後ともよろしくお願い致します♪
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午前8時にカイトと自宅を出発し出立式に参加。屋台は、全国から取り寄せた、選りすぐりの桧を使用しており彫刻から、装飾、漆塗に至るまで、超一級品の出来になっています。村ごとに装飾が異なっているため、その違いを楽しむのも、灘のけんか祭りの見所の一つです。蔵から出た屋台は、自分の村を一巡した後で、宮入りのため、松原八幡神社を目指します。宮入りする順番は決まっていてい東山、木場、松原、八家、妻鹿、宇佐崎、中村の順に宮入りします。宮入りが終わったら、いよいよ灘のけんか祭りの本番開始。
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それぞれの村の屋台同士をぶつけ合う練り合わせが行われます。村の意地と意地がぶつかり合うさまが、神社の境内を初め、いたるところで見られます。この練り合わせは、日が暮れるまで続き、各屋台には、電飾や提灯が灯されて、それぞれの蔵へと帰路につきます。
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今日は、自宅に帰ったのが午後9時すぎになりました。足は、パンパン。声はガラガラ。明日は、本宮。お天気が午後より危ぶまれなすが決行します。明日は、夜明け前(午前4時30分)にお旅山にお弁当を運びます。
 
「死ぬまでに 一度は見ておけ 灘祭り」
灘地区の人達は、この祭りのためだけに1年を過ごす人も少なくありません。
その情熱を思いっきるぶつける、熱く激しい灘のけんか祭り。ぜひ一度機会があれば観に行ってみてください。