あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

年番打合せ会議

5月12日晴れ・・・年番とは、秋祭りに参加するいくつかの地区のなかで、代表となる地区をいいます。灘のけんか祭りは、「東山」「松原」「八家」「妻鹿」「宇佐崎」「中村」「木場」の7つの地区(旧7ヶ村)が参加します。この7地区の代表を年番といい7年に1度しか回ってきません。松原八幡神社には「一の丸」「二の丸」「三の丸」の三基の神輿があり、各神輿には神様が分乗されているいわれます。この神輿を練り、灘のけんか祭りの由来でもある、ぶつけ合わせることができるのが年番なのです。なので、年番は灘のけんか祭りの中で大事な役割を果たし、注目の的になります。今年の年番は、僕が住んでる「松原」が年番なんです。
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神輿倉を開けて神輿の修理するところを確認しました
 
・・・ということで今日は、午前9時30分から松原八幡神社社務所で年番打合せ会議があり出席しました。打合せ事項としては、神輿下見・神輿鑿(のみ)入祭・神輿修理・神輿新築奉据祭・幣舞神事・潮かきの儀・渡幸・本宮お旅所遷座(せんざさい)・本宮還座祭(かんざさい)・神輿納庫祭・秋季大祭についての関係事項・・・まだまだあります。これからのスケジュールは、めいっぱい詰まっています。
10月14・15日の祭礼当日がいちばん暇なのかもしれない?祭礼当日まで、滞りなく進められるよう頑張ります。(祭りまであと153日)