５月２２日曇り・・・昨晩は「地域夢プラン・１１月開催」の会議があって会議が終了してから午後９時より偵察。バチパターンのシーバスにするか？乗っ込みチヌにするか？メバルにするか？（情報では、好釣果が続いてるみたい）
今回は、もうすぐ発売となるヤリエ・プラバーチヌの最終ルアーテストでちょこっと偵察することにしました。
これがほぼ完成品。いたってシンプルに仕上がりました。スプリットリングは40cmオーバーのチヌが掛って伸びないように超鋼ステンレス＆平打モデルタイプのスプリットリングを使用。上部（ラインを結ぶところ）は10LB・フック部分は8LBとバランス調整しています。針は、ガッチリとチヌの唇を貫通するようカン付きチヌ3号（ヒネリ）を使用。細部に渡ってこだわりがあります。
釣り方は、木の葉が木から落ちるイメージで岸壁からただ「ヒラヒラ？」落としながら水面から２mラインまでをランガンします。
食い気のあるやつがいたらいきなり「ガブッ！・グングン！」です。プラバーチヌの重さ４gあるので落ちる速さを調整したい場合はスプールを押さえ押さえながらラインを出す速さをセーブしながらゆっくり落としていってもいいです。
今回は、タケノコちゃん27㎝がお出まし。岸壁にくっいていたやつが飛び出してきました！
