黒田官兵衛ゆかりの地巡り

4月17日晴れ・・・今日は、朝から仕事で岡山に行ってました。午後3時に仕事を終わらせてから少しばかり「黒田官兵衛ゆかりの地巡り」です。

今回は、備中高松城址。天正10年（1582年）、羽柴秀吉の天下取りの礎となる「備中高松城水攻め」の舞台なった城。現在は、歴史公園として整備され、当時に思いを馳せながら資料館や史跡などの散策を楽しむことができます。

 

現在は本丸や二の丸は高松城址公園として整備されています。堀や沼が復元されて低湿地帯の雰囲気が良く出ています。

 

併設の資料館で関連展示物の見学と資料を入手することをお勧めします。

資料館にあった水攻めの復元模型(拡大するとよくわかります）。特に遺構らしいものはなかったのですが、この辺を水没させたのかと思いながら風景を写真に収めて、備中高松城攻略を終えました。それにしても備中高松城からから山城国山崎までの距離は約200km。姫路の自宅まで94キロ。（到底走って行くのは無理！）

 

■高松城址公園資料館
〒701-1335 岡山市北区高松558-2
電話（FAX） 086-287-5554
開館時間：午前10時～午後3時　休館日:月曜日、年末年始
入館料：無料
※高松城址公園は、常時無料開放。
ボランティアガイドの方がいらっしゃいます。（事前に予約、問い合わせ必須。）