3月21日晴れ・・・姫路市では、平成24年度から市内の各地域で、自主防災会や民生委員・児童委員、消防団、社協支部等による「災害時要援護者地域支援協議会」を組織して地域の要援護者の情報をまとめた「災害時要援護者台帳」への登録の呼び掛けや、要援護者一人ひとりの避難支援プランの検討などを行っています。僕の住んでる地域も今年で2回目の配布となります。
この救急医療情報キットとは、一枚の紙に氏名や年齢、住所や連絡先はもちろん、既往歴、現病歴、今内服している薬、主治医、現在の病気で必要な医療情報を簡潔に記載しておき、これを透明なカプセルに入れて、冷蔵庫に保管（お茶を入れているところ）しておくというものです。さらに、この家にその情報キットがあるよ。と言う事がわかるよう、丸い大きなステッカーを、冷蔵庫の扉に貼っておくようになっています。
今はこれを無料で配布している行政も多くなったようです。皆さんの地区はいかがですか？ご両親が住んでる地区でこういうのあるか確認してみてください。あったら是非活用してくださいね。毎年ちゃんと記録の更新しないと意味がないですけどね。今日からぼちぼち配布していきます♪
