3月3日晴れ・・・風雲児さん（高校・大学の後輩）のご厚意により「こころ豊かなひとづくり５００人委員会西播磨ＯＢ会」主催で開催された「西播磨ふれあいハイキング」に僕とカイト・カイトの友人トータくんの3人で参加してきました。（現地でshioさん親子と合流）
播州赤穂を10キロをウォーキングです。軽い気持ちで「参加するわ」って申し込みをしたのですが50才前のおっさんには少しきつかったです。さあ、当日の模様を紹介しましょう。
午前10時に出発式・ウォーキング指導があってさあスタートです。総勢約480名が参加しました（凄い人です）
海岸線を風景を楽しみながら歩いていきます。風は冷たいですが、晴れて陽ざしがあたたかく、ハイキングにはさわやかな天気です。
赤穂海浜公園の中を歩いていきます。
公園内の海洋科学館裏には、塩田が再現されています。普段は塩作りの体験をすることも出来ます。
おおっ！懐かしい！流下式塩田です。僕が小学１年生の頃までは自宅の近くには塩田があり塩作りが盛んでした。
こちらは、難破船（アスレチック）の前を歩いていることろ。そろそろ疲れが出てきました（笑）この後は、このあと、塩味饅頭の三島屋さん、田淵記念館の前を通って坂を少し登ると伊和都比売（いわつひめ）神社があります。
神社を下ったところに「大石名残の松」というのがあります。大石内蔵助が赤穂から京都の山科へ向かうとき、御崎の老松を見て名残を惜しんだという言い伝えによるものです♪
海岸線を歩けばやるのがこれ「石投げ」です。15分ほど遊んでから再び出発。トータくんは、先頭集団で歩いています。（やるなァ～）
ゴール前になると流石のカイトも足が痛そう。僕も足パンパンです。大塚海岸から野外活動センターへ上がる坂道が一番きつかった。午後1時前にゴールしました。
こちらが「ふれあいハイキング完歩証」10キロ歩いた証だぜッ!!
ゴール後は、ボランティアの方が作っていただいた豚汁のサービスです♪
大きな器に、すっごい具・たくさんの豚汁。暖かくてとっても美味しかったです。僕とトータくんは豚汁2ハイおかわりしました！
こちらが参加賞（2人分）。いっぱいもらっちゃいました！年配者に抜かれ、子供に抜かれ一時は１０ｋｍも歩けるか?と思ってましたが、すばらしいコース設定に、スタッフの皆さんの準備や運営、何より、たくさんの人と一緒だったのが楽しくて、しんどいと思う間もなく完歩していました。スタッフのみなさんお疲れ様でした。釣りに行ってランガンするのとウォーキングするのと体力の使いようが違います。ウォーキングをなめてはいけませんね。2日後の筋肉痛が心配です（汗）
