「ふれあい給食」は、ひとり暮らしのお年寄りに対し、お弁当を届けたり、一堂に会して食事をする機会を提供することにより、食生活の改善を図るほか、地域の人とのふれあいを持つことにより、孤独感を和らげ、生きがいを高めることを目的に、社会福祉協議会姫路支部の役員、ボランティアの方々の協力を得て実施しています。
地元の灘の松原公民館で毎月１度、開催してます。今回は、白浜保育園の園児の方々が和太鼓の演奏を披露していただきました。
今回の給食です。結構、ボリュームありました。
都会だったら、どこの誰やらわからないのでしょうが、あそこの誰それさんは誰だかわかる・・・地域のきずながあるからですね。
今こそ、｢地域のきずな、地域での助け合い｣が必要な時代だと思うのです。自然災害に合った時、自分たちはまずどこに逃げるのか･･･
昨今、近所の人の顔は？などが、わからないままになってしまいます。誰でもプライベートなことには立ち入られたくないのは当然です。でも、緊急事態のときには、メールでの友達より、近くの他人です。モノはなくなっても、人は無くなってもらいたくない｡今こそ、お互いの助け合いが必要なときであります。
