あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

腕守り

9月29日晴れ・・・今年は、地元地区(松原)が年番及び自治会協議委員となったことで高校生から「灘のけんか祭り」で使ってた腕守りが老朽化(32年間使用)したので新しく新調しました。
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腕守り・・・まつりでの安全祈願にと、練り子の妻や彼女が作っていたお守りで、現在は市販の物が主流となってます。長さは1mくらいあり、片側には
まつりにちなんだ龍・虎・鷹などの刺繍がしてあり、もう片側には練り子
の名前が入ってます。中央部には「守」の刺繍がしてあり、その中に神
社で授かるお守りを縫いつけています。

これを自分を守ってくれるようにと、「守」が自分に向くように腕に巻き
付けます。「守」を自分に向けると、見た目では反対向きになるので、最
近では見た目でおかしくないようにと、逆にすることが多いようです。
 
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こちらは、カイト隊員が2年生のときに「つり子」をしたときに仲間とお揃いで作ったものです。祭りまであと15日です。ケガのない楽しい祭りにしたいものです。