午前９時３０分のフェリーに乗り予定通り１１時３０分に知夫里島の来居港に到着。
この知夫里島は「ビルない・コンビ二ない・信号ない・ストレスない」癒しの島です。
来居港にはホテルのバスが迎えにきて直ぐにチェックイン。
レンタカーに手続きをすませ釣りをしたいのだが我慢し島内観光に・・・
６月８日にオープンしたばかりの吉田栄作さんプロデュースのお店「セキヘキノカケラ」で食事。
ここのお店の女性、地元のエギンガーらしく彼女に島のポイント・情報をいろいろ教えてもらいいざ観光。
観光は「赤ハゲ山」と「赤壁」行きました。
人よりも牛とすれ違う方が多い島です。
海斗は、隠岐牛だらけで大喜び。
午後５時に無事観光を済ませ。５時から露天風呂（１０分入っただけ）に入り速攻で夕食を済ませ５時３０分から海斗と
やっとのことで釣り開始です。
当日のタックルは、メバルロッド７．６Ｆ ＰＥライン０．３号 リーダーフロロ２号 ワームはケイムライトプロトワーム+６２４メバリー
袖型５Ｂ－１．６５ｇです。
途中、イエローソルトメンバーで隠岐の島（西ノ島）在住の澤井君と合流。
狙うポイントは本命の来居港（フェリー乗り場）です。
日が高いうちは、底が丸見え（水深約１０m）ゴロタ石が敷き詰められてます。
魚は何もいません。
夕マズメの午後７時３０分近くになるとメバルライズの始まりです。
赤・黒・青メバルが入れがかり。サイズもそこそこの２０～２５㎝超。
海斗もハイテンションです！
釣っては投げ・釣っては投げ！
写真も撮る時間がないほどです。時間にすれば１時間ほどで入れ掛りが終わったのでしたがその後は、アジ・ガシラが暇なく釣れます。全部でメバル・ガシラ・アジを３人であわせて５０匹あまり。
澤井君は、帰りの西の島行き（内航船）が最終便午後１０時なので釣りは終了。
翌朝午前３時４５分に起床し再び海斗と来居港に行きました。
小雨まじりで再び（爆かも？）と思いきや朝マズメに沖で小魚が逃げまわってます。大型魚が回遊してるみたいです。
釣れたのはガシラ５匹のみでした（泣）
釣りは、午前７時に終了して９時３５分の内航船（１５分）で澤井君の住む「西ノ島」へ。
澤井君の車で島内観光です。
イカ寄せ浜→国賀海岸→魔天崖→外浜海水浴場→船引運河→三郎岩→黒木御所跡→メバル・アオリポイント多数見学。
ママも隠岐の島の優大さに感動！「癒された」とか。
昼食を済ませてからは海斗が釣りしたい・・・と言い出しフェリー乗り場で４．５Mのべ竿にサシアミ付けてのウキ釣り。アミエビ少しづつ撒いていると木っ端グレ（掌サイズ）がいくらでも釣れます。他にサンバソウ・カワハギも追加。
フェリーの時間ぎりぎりの午後３時１５分まで釣りをしました。
たまには、家族旅行での釣りもいいものですね。
