12月１3日晴れ・・・昨晩は、草野パパと2人で「ふたご座流星群」を観察しに淡路島へ行ってきました→ウソですランカーシーバスを狙いに行きました。
少しだけふたご座流星群の解説をしますと、「ふたご座流星群」は、流星の数が多くて観察しやすく、ペルセウス座流星群などとともに「3大流星群」の一つに数えられます。ふたご座は、見分けやすいオリオン座のすぐ左側にありますが、流星は放射点から各方向に飛んでいくので、夜空のあちこちに出現します。 流星群は11日頃から16日頃にかけて活動し、ピークの13～14日は、午前2時頃に放射点が天頂に上ります。
この日は、気温6℃。風は弱い。辺りは真っ暗。ここは外灯の明かりなんか一切ありません。まあまあの観察日和。午後10時から午前１時まで膝上まで海に浸かりルアーを投げ続けながら「ふたご座流星群」を観察します→はっきり言いまして修行です。
しばらくして向うにいる草野パパがシーバスを掛けたみたい。「バシャバシャ！」とシーバスが暴れている音が当たり一面鳴り響いています。強引に引き寄せ無事ランディング。まあまあのサイズかな？
やったぜィ!!狙い通りのパターンでシーバスがヒットしたぜ!!パパが、「ふたご座流星群」を11個目を数えたときにガツンと来たみたい（笑）その後、午前1時までアタリもなく流星群をパパ17個・吉田は11個数えて撤収としました。吉田の釣果は、トホホです（泣）。それにしても流星群は、幻想的で感動しました。
