あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

☆子供会バス旅行☆

12月3日晴れ・・・昨日は、「子供会バス旅行」に参加してきました。
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午前8時30分に集合場所に集まると子供達にサンタさんからプレゼント(お菓子なんですが)。サンタさんやるやん!サンタさんは、コチラのお方(船長)でした。朝早くからお疲れ様でした。子供達は大喜びでしたよ♪
 
今回、バス旅行で行ったところは舞子海上プロムナード→マリンピアさかなの学校→須磨海浜水族園のコースとなっています。
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世界一のつり橋「明石海峡大橋」の神戸市側に添加施設として同時施工され1998年4月5日に開設された舞子海上プロムナードは、海面からの高さ約47m、陸地から約150m、明石海峡へ突出した延長約317mの回遊式遊歩道です。橋のベランダで多く釣人がいましたがなにも釣れていませんでした。対岸は淡路島です。
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海上プロムナード入口1階は明石海峡大橋をわかりやすく解説した資料やDVDシステムがあります。
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スリルを体感したい人には「海上47mの丸木橋」をおすすめします。 ちょっとビビリながら橋を渡るカイト(笑)それでも怖かったなぁ。
 
次に行ったところは、「さかなの学校」
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さかなの学校は、マリンピア神戸内に設置され、神戸を中心とした漁業を広くみなさんに紹介し、漁業に親しみや理解を深めていただくことを目的としています。 神戸は、ノリ養殖が盛んに行われており、瀬戸内海を中心とした兵庫県のノリの生産高はトップクラスです。 また、この垂水沖は、タイやタコの豊富な漁場でもあり、さまざまな漁法での漁業が行われています。 中に入ると何故かザリガニ釣りのコーナーがありました。
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水温が低い為?ザリガニはほとんど動いていません。
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館内では、塩づくり体験や乾のりづくり体験コーナーもあります。今回は、時間の都合で館内を見学しただけです。
 
お次は、須磨海浜水族園(スマスイ)です。
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須磨海岸須磨海浜公園内の海辺に面した神戸市立須磨海浜水族園は、約500種2万点の水生生物を観察することができる水族館です。須磨水族園エントランスホール正面には世界初の波の大水槽「Wave Tank」があり、間口25m、水量1200tの大水槽のなかで、外洋性のサメやエイ、イワシの群れをより自然のままに見せています。
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ラニアの大群が泳ぐトンネル水槽、ウミガメプール、海辺の生物にふれることのできる「タッチプール」、えさをとる様子が観察できる「さかなライブ劇場」、木立の中に埋め込まれた半地下式の水槽「森の水槽」があります。
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チューブ型水中トンネル「アマゾン館」で記念撮影。頭の上にいるのはピラルクです。
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また、人気のイルカのジャンプや演技が見られるイルカライブショー、ペンギンやラッコの餌やりも観察できます。様々な視点で世界中の魚の生態を自然に近い状態で分かりやすく見学できるようになっています。
 
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ちょっと気になったところがあって入ってみました「特別展・科学から見たあなたの釣り~魚のキモチ教えます~」です。
 
釣りをされている方なら、一度は必ず考えたことがある「海中の魚の様子」「自分の仕掛けは魚にどう見えているのか、生態に合っているのか?」などの疑問を持たれたことがあると思います。この特別展では、魚の生理、生態を解析し、「釣り」を科学の目線から追究しています。また、「釣り」というジャンルの敷居を下げることも目的としていますので、釣りの未経験者や初心者の方にも分かり易く解説しています。この特別展で勉強していただき、「ただ餌をぶら下げる」だけの釣りから、一歩踏み込んだ釣りができるよう解説されています。
 
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釣りをやってみようのコーナー!カイトは少々不満。低学年の子供達は必死でしたが・・・
 
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折り紙コーナーもあり、サメを折っています♪
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こんな感じで折り紙で魚を折っていきます・見本展示(種類豊富)
 
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マ○クスさん提供の「私と釣りはじめませんか?」のコーナーではいろいろと魚の釣り方やタックルの展示がありました。
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「魚のキモチを考える釣り大会」の案内もありました。毎月対象魚が変わるみたいです(11月・キュウセン 12月・メバル 1月・カサゴ
 
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役員の方、参加された子供達もお疲れ様。いろいろ見て、子どもたちと遊んで疲れたけど、楽しい1日でした!!2週連続の旅行は体力的に少しきつかったです(涙)