3月4日晴れ・・・昨日から播磨灘の春の風物詩である「いかなご漁の解禁」であります。お仕事の最中でありますが余りにも気になるので近所の妻鹿漁港へ偵察に行ってきました。
イカナゴ漁を終えた船が行ったり来たり~漁師さん達は、大忙しです。カモメ達もイカナゴのおこぼれを拾うために「ギャー・ギャー」騒いでいます。
買い付けの業者さんが品定め・・・これからセリにかけられます~
今年のイカナゴの新子は、こんな感じであります。漁師さんは、今年の冬は水温低かったせいかサイズが小さい(3センチぐらい)と言うてました。さあ、これからこのベイトを追ってメバルが活気づくでしょう~♪