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味覚の展示場

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1月25日晴れ・・・播磨地方の食品業者や飲食店、農水産業者らのグループ「食・地の座」(岩田健三郎座長)による「味覚の展示場」が24日、姫路市手柄の灘菊酒造で始まった。約35業者が地産地消をテーマに考案した食品を販売し、約2500人の参加者が「播磨の食」に舌鼓を打っていた。

「食・地の座」は姫路市西中島で「川のほとりの美術館」を主宰する版画家の岩田座長が「『食』の生産者と加工者が主体となって、播磨のものを播磨で食べてもらおう」と呼び掛けて04年に結成された。地元産品を使った食品を考え、メンバーでもある灘菊酒造の酒蔵などを会場に年に一度、味覚の展示場を開催している。 3度目となる今年は、姫路市夢前町のそばと播磨灘サクラエビのてんぷらそば▽姫路市香寺町の大豆と家島のにがりを使った豆腐▽夢前金時で作ったシュークリーム--など、播磨ならではの多彩な食品が並んだ。