あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

紙手竹搬入

9月17日晴れ・・・平成最後の灘のけんか祭りまであと27日。旧松原村では着々と祭りの準備が進んでいます!今日は紙手(しで)竹の搬入作業が行われました。
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午前10時前、松原公民館に紙手竹がトラックで到着。松原取締が、竹を洗う。この竹(孟宗竹)は九州から納入されたもので、地元の竹よりも緑色が長いあいだ保たれると言われています。今年の竹は、夏が暑くて不作らしい。おまけに60年に一度竹の花が咲く年らしい。竹が花を咲かせることを知ってますか?どんな花なん?)
竹は、1つの株が枯れてしまうと、そこから生えている全ての竹が一斉に枯れます。 さらに竹林は同じ周期の竹であることが多いので、その場合は更に広範囲、場合によっては竹林ごと枯れてしまいます。 これが竹が花を咲かせると竹林が消滅する仕組みらしいです。→全くの初耳でした。
23日は、紙手作りがあります。 紙手作りは、地域の人達と紙手を織りながら顔を合わせてコミュニケーションを深める、貴重な場になっていると私は思います。