3月20日晴れ・・・瀬戸内に春を告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁が解禁されてから13日。例年ならお彼岸すぎから値段が安くなる頃だが、漁獲量が伸び悩み、近所にある坊勢とれとれ直売所では1キロ当たり2800円(ひえぇ~)。明日には、播磨灘のイカナゴは禁漁となるかも知れません?原因は水温が1~2度高く稚魚が死んでしまうとか、捕食する魚(サワラ)等が多いからとか所説あってよくわからない。海の中で何かが起きてるとしかいいようがないです。
本日、母が炊いた釘煮~今年度はこれだけ。もうデカくなってしるし・・・
毎年 イカナゴの釘煮を楽しみにされておられる皆様~
大変申し訳ございません 。今年は イカナゴが不漁の為 手に入らず 釘煮を作る事が出来ません 。母も釘煮を炊かない年が訪れるなんて 考えもしておりませんでした。