3月7日雨・・・今年もイカナゴのシーズンが播州にやって来ました♪
近所の家庭で「くぎ煮」を炊くので、町中お醤油の香りが立ちこめるのですが今年は、まだ高価(キロ1200円)なのか?町を歩いていてもいい匂いがしません。
安くなるのを待っていられないのでで早々に家で食べる分だけを炊きました。(炊くっていっても全ておばあちゃんが炊くのですが・・・)
ここ最近、「イカナゴのくぎ煮」は本当にメジャーになり、コンビニでも「イカナゴのくぎ煮」を具にしたおにぎりなども販売されるようになってきました。兵庫県民(播州人)としては、兵庫県発の「イカナゴのくぎ煮」が有名になっていくのは誇らしい限りだが、そのフィーバーの陰で、瀬戸内海が痩せ細っているという事実には、なんとも複雑な気分になってしまう・・桜が散る頃になったらイカナゴをたらふく食って太ったメバルを狙いにに行きますか♪