潮が全然動いていない。午後9時すぎまで見込みなさそう。
しかたなく漁港でアジング開始。飽きない程度、アジが釣れる(アジメバライダー1.5g+メバリーワーム1.8インチ)。本気でやれば30匹ぐらいは釣れそうだ。
潮が動き出したところで午後10時より入水。ザブラシステムミノー15F(シースルーミストイエロー)を黙々と投げる。小アジがピャピリャと流れてくる。時折、デカイ捕食音。近くにスズキはいるはずだ。いかにも大型のスズキがヒットしてきそうな気配だ。しかしながらこの日は、午前1時まで粘るも異常なし。
極寒の中、水に浸かり寒さに震えながら一発勝負のスズキ釣りは魅力的で楽しい。僕は、今年の10月で満50才になりました。すでに人生の折り返し地点を過ぎたおじさんです。これからは、無理をせず元気なシニアを目指そうと思います。何より、自然の中で過ごせることが一番幸せです。