あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

ちょこっと偵察・143

11月30日晴れ・・・メッキは、春先に南洋で生まれて、黒潮に乗って日本までやって来るのだ。ただし、寒い日本の冬は越せない(一部地域を除く)、死滅性回遊魚。
妙にメッキをやりたくなったので、夕方に「ちょこっと偵察」に行ってみました。ちょっとしたスロープや流れ込みを見つけてヤリエ・プラバーチヌをセットしキャスト。あえてプラバーじゃなくプラバーチヌなのか?それは、フックに秘密があります。最近のメッキはサイズが25㎝前後で非常に引きが強くスリリング。もしかして夢の30㎝オーバーのメッキがヒットする可能性があるかもしれません。プラバーに搭載されているフックのサイズはトレブル♯10。このフックだといいサイズのメッキがヒットするとフックを伸ばされる可能性があって心配。プラバーチヌだと管付きチヌ3号なんで30cmオーバーのメッキがヒットしても伸ばされることはないと思います。(今年は、チヌ40㎝オーバーを数十枚釣っていますが一度もハリを伸ばされることはなかったですし、ヒットすればガッチリフッキングしバレることもありません)この日は、非常に活性が高く、全ての場所でチェイスする姿を確認できました。
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型は不思議と揃い、40分ほどで25㎝前後の魚を4匹釣り上げた。早引きやトゥイッチよりも、キャストしてから、しばらくポーズ後の動き出しの瞬間に飛びつくといったパターン。一匹釣ったところでスレないようにカラーをチェンジします(これが大切?)メッキ君、まだまだ釣れそうです。もうしばらく「南の海からの訪問者」と遊んでみようと思います♪