９月３０日雨・・・台風１７号が来る前に夕方から出撃!!久しぶりにカイトと偵察です。６年生にもなればクラブ活動（陸上部）や習い事で中々時間があわず最近一緒に釣りに行く時間がありません。今回は、１時間ほどチヌ調査であります。、カイト曰く「チヌ釣りは簡単♪その理由は、ルアー投げなくてもいいから」ポイントに到着すると勝手にテクテクとチヌ調査。
すぐに、ヒットしてゴボー抜き！このサイズでは納得いかないらしく引き続き・・・テクテク・・・「ゴンッ!!」いい引きだ！ラインもジリジリ出て沖に向かって走って行く。ここぞとばかり踏ん張って強引に引き寄せ無事ランディング！
本日２枚目ッ!!３７センチと言ったところ。もう少しやってみたいのですがここで時間切れの為、納竿です。プラバーチヌ・相変わらず好調!!
午後７時より秋祭りの各種団体説明会があります。会場の設営準備がある為に、午後６時前に公民館で打ち合わせ。
館内では、秋祭りで使用する大幟（のぼり）が展示。幟の先には日鉾（ひほこ）が飾りつけられています。日鉾には天（てん）の神々が降りてこられて地上の人々との対話が行われるといわれています。日鉾が先端に付けているのは松原（吉田のとこ）の幟だけでこれも祭りの大事な要（かなめ）であり、松原の背負っている祭りの伝統であります。
舞台には、祭りで使われる衣裳・屋台の飾りも展示されています。今年は、伊達綱・獅子頭を新調しました。神社楼門の鯱をかたどった黄金色の鯱がはねる擬宝珠（ぎぼし）、武士を彫った露盤、龍虎入り乱れる幕など、すべてが逸品揃い。なかでも高欄掛けの謙信と信玄、牛若丸と弁慶の立ち廻りの場面はいずれも戦い真っ只中、勝負つかずの図で、祭りの熱気そのものであります。
午後７時から各種団体が集まり会議がはじまりました。ケガのない楽しい祭りにしたいです。この会議に、スリランカ人のカメラマンが「灘のけんか祭り」の取材に来てました。明日から１０月、いろいろと準備で忙しくなります♪
