あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

灘のけんか祭り・本宮

10月17日晴れ・・・「灘のけんか祭り」は無事終了しました。
今日は、体は筋肉痛・足はパンパン・声はガラガラの中、一日中後片付けに追われました。
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昨日は、早朝5時30分より桟敷席にゴザを敷いてから速攻で自宅まで帰り出立ち式の8時までに祭りの衣裳に着替えて玄関前でパチリ。
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カイト隊員と親子2人でツーショット。カイト隊員は、前髪紙手・吉田は、前髪紙手委員です。祭りの模様は、新聞各社の報道番組でご覧下さい。
本宮の写真は携帯・デジカメあわせて3枚だけ。おまけに14日の大雨で携帯は入院しました(泣)しかしながら本宮はワッサ!・ワッサ!と大観衆を沸かせました♪
 
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姫路出身の直木賞作家・車谷長吉(くるまたに ちょうきち)さんは、憧れ続けた「灘の男」たちを「粋で、いなせで、権太(ごんた)くれ」こう表現した。播磨灘に面した浜手の祭りどころには、独特の気風が息づく。氏子の村々に流れる強烈な対抗意識。いや応なしに気持ちは高ぶり、地域の結束を強くする。浜手の祭りに結束を呼ぶのは、そんな気概に違いない。桟敷で埋まった斜面に、地鳴りのような怒号がこだまする。人並みの上を屋台がうねり、神輿はごう音を立てて激突する。境内では慣習の熱気を吸収し、毛獅子が生命の喜びを躍動させた。(一部神戸新聞より抜粋)
 
明日からは、何もなかったように普通の生活に戻ります。