あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

西脇にみんな集合ぜよ!

11月3日晴れ・・・NHK大河ドラマ龍馬伝」で注目を集める坂本龍馬などを題材としたイラスト展が西脇市西脇の旧来住(きし)家住宅で始まっているので家族で行ってきました。
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旧来住家住宅
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旧来住家住宅・・・大正7年竣工の旧来住梅吉邸は、母屋の全体の構造は、中央廊下をはさんだ南北2列の間取りで、南列が接客空間、北列が家族空間、東端が台所、風呂などの空間となってます。明治時代以降に発達した中廊下式の平面系ですが、廊下を畳敷きとしたことで南北空間に連続性があります。
建築用材の目録、経費出納帳、家政録などが残り、家屋の履歴がはっきりわかり、当時の最高級の用材と最高の技術を用いた当家屋は、数ある高級民家の中で特にすぐれており現在では用材の入手はもちろん、技術的にも再現することは困難となってます。
 
まず中に入って受付を済ませてからスタンプラリーが始まります。
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関係者が扮した龍馬や妻のお龍・中岡慎太郎を探すスタンプラリーをしました。3人は住宅周辺に隠れており、すべて探してスタンプを集めた人に龍馬グッツがもらえます。
 
旧来住家住宅の中をいろいろと探すも幕末の人達は見つからず、蔵の中では愛知県のイラストレータ角谷やすひとさんが龍馬のイラスト数十点を出展しています。
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龍馬伝で、龍馬のはかまに播州織製が使われたことから、興味を持った角谷さんが西脇を訪れ、作品展が実現しました。
 
うろうろと、幕末の人達を探したんですがやっと見つけました。
駐車場にいました!龍馬(右)・中岡慎太郎(左)を発見(笑)
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ちょっと、怖いです。ママは近寄ろうとしません(爆)
ママは、はかまの着付けがおかしいと・・・ブツブツ言ってます。
そういえば、秋祭り前になるとはかまの着付けの練習を毎晩練習したもんな。
それでもって、スタンプ2個押してもらいました・・・・
 
あとは、お龍さんを見つけるだけです。
情報によれば「播州織工房館」にいるとのことです。
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播州織工房感です。
 
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お龍さん、発見!「龍馬ぬりえ」してました(笑)
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幕末3人のスタンプ集めました。はたして龍馬グッズはどんなの
 
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いいのん、もらいました~ありがとうございました。
 
その後は、播州織工房館の中を見学し「龍馬伝」で使われている龍馬のはかまを拝見させてもらいました。
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これで、どんどん播州織が盛り上がっていくといいのになぁ~
 
帰りに・・・西脇大橋ラーメンを食べて終了。
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午後2時すぎに行っても、並びました。
 
甘めのスープで知られる播州ラーメンですが、このお店の甘さの秘密は、タマネギなど野菜から出るダシなど、様々な要素があるのだそうです。 野菜のほか、豚骨、鶏ガラ、魚のダシもブレンドされているのでスープはとても豊かな味わい。 醤油ベースで後味はさっぱりとしています。麺は中太のちぢれ麺で、基本的にはゆで具合は固め。 「麺柔らかめ」「スープ濃いめ」など希望がある場合はオーダー時に伝えます。 具はアバラとモモのチャーシューが1枚ずつ、モヤシと海苔、刻みネギ。  昼も夕方も、ごはんどきになると厨房は連日フル回転です。
 
 
今日は、「ちょこっと偵察」は疲れたのでお休みです・・・・
 
                                       おわり