あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

こころの祭り

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11月11日雨・・・1年のこの日だけご自宅、あるいはアトリエを市民に開放してくれます。
回を重ねて、第18回、祭りと呼ぶには地味ですがひととのこころのつながりとその輪が静かに広がって行く個性豊かなまつりに参加してきました。

今日、行ったところは揖保川沿いにある「加藤家・都市景観重要建築物指定・平成18年10月指定」の建物を見学に行ってきました。ここは、直ぐ西側が揖保川に面し南側に船渡八幡神社があります。
地元アングラーでしたら「本町橋」の北の道が分かれたとこ直ぐです。本当によく通るところですよね。

姫路市網干区余子浜の加藤家住宅は1862年築の主屋など八件。江戸期に舟運業などを手掛けた加藤家の隆盛がうかがわれ、川を見下ろす書斎「濱座敷」や上客向けの風呂もあります。
江戸時代には、一橋家その他の天領から流下する年貢米の納集・保管・売却を行う蔵元で回船業を営み
屋号を成田屋と称してました。揖保川で船で遡り龍野で小麦・醤油・薪などを仕入れ大阪に運び、大阪から物資を運んだといいます。

家の中には、幕末三舟の山岡鉄舟勝海舟(写真の額)に資金を提供して書いてもらった額縁もありビックリでした。

今日の揖保川は、最高にいい濁りが入ってました!
江戸時代はシーバス・サツキマス・大鮎は釣れてたんでしょうかね?
ちょっと、疑問です?