3月6日曇り・・・今日は、バタバタとした１日でした。灘のけんかまつりで有名な松原八幡神社に隣接する八正寺で鬼會式が行われましたのでお昼から少しばかり参加してきました。
まずは少し鬼さん（鬼會式）のお勉強から…
平安時代（1024年ごろ）播磨の国一帯に悪疫が流行し死者数限りない惨状になった。時の皇太后清浄覚尼清浄覚尼は、薬師如来の霊夢で八正寺に命じ、不動明王（赤鬼）、愛染明王（青鬼）に祈願をさせたところ大威徳明王が現れ、悪疫は退散、諸民の歓喜は、その極に達し赤鬼（不動明王の化身）、青鬼（愛染明王の化身）の面をつけて「尊者面、鬼尊者面」（喜びと感謝を表現）と囃子して乱舞したそうです。この時が旧２月７日で毎年当日に修正鬼会式を執行し天下泰平、五穀豊穣（米・麦・粟・ひえ・豆）、悪魔調伏を祈願しました。これが鬼會式の起源だそうです。
自治会の役員の方に挨拶をしてから撤収。例年でしたら婦人会の方が作ったぜんざいを頂くのですが・・・
午後2時より姫路キャスパホールで「姫路市こころのフォ－ムラム」があるので出席しました。
講演は、こころの元気研究所 所長 鎌田 敏氏
テーマ「こころ豊かに生きる～こころもからだもリラックス～」
プロフィ－ル・・・ 昭和43年生まれ。大阪育ち。 神戸大学卒業後、入社と同時にバブル経済の崩壊、いきなりリストラを経験。様々なアルバイト経験ののち、神戸大学大学院に進むが、卒業時に阪神大震災が襲う。神戸の地で「人生二度なし」の思いが心に刻まれる。その後、企業にて技術職、営業職、管理職に携わる。その間、突然の病が発症し、格闘しながらの日々が続く中で、「人生は、心のあり方ひとつでガラリと変わる」ことに気づき、「こころ元気に積極的に生きる」ことの大切さを改めて深く心に抱く。
平成17年3月「こころ元気研究所」を設立。こころ元気配達人として講演活動を開始。現在、毎年2万人以上の方々へ元気講演を配達している。
「自分が元気でいられるのは、周りの人から元気をもらっているから」という言葉が素敵だと感じました。私も自分の笑顔で周りの人を元気にしてあげたいと思います…できるかどうかわかりませんが？
午後4時前に終わってから一度、自宅に帰り民生委員の平成27年度の決算報告の書類を作成するも直ぐに終わりそうでないので息抜きに「ちょこっと偵察」。現地に午後7時に到着した。バチが泳いており時折、ありこちでボイル発生！
40～50ちょいのシーバスを3本釣りながら…
