１０月２日晴れ・・・いよいよ祭り月であります。
昨日・午前９時より松原八幡神社で修復を終えた神輿を奉納する神輿奉据祭（みこしほうきょさい）が執り行われました。
村々には、西参・鳥居と呼ばれる提灯立ても立ち、
祭り月の到来を盛り立てます。
松原地区の西の端にある「神輿岩」にも注連縄が飾られました。
神功皇后が名付けたとされる、神輿岩です。三基の神輿が激しくぶつけ合う感じがします。（以前は妻鹿沖にあったものを移動させて現在の場所にうつしました。）
松原獅子蔵には、「日本の音風景百選認定」の看板も掛けられ
お祭りモード突入です。
残したい日本の音百選・・・http://www-gis2.nies.go.jp/oto/list/index.html
この日の午後７時より白浜三町（松原・中村・宇佐崎）祭典連絡会議があり、イエローソルト塩ぴょん副会長も参加。久しぶりに会って話しました。
村の威信をかけて恥ずかしいことはできないと気骨をもつ役員さんがいるかいないか隠れたところでも『灘のけんか祭』は始まっています。
明日は、朝から屋台練りの練習があります。天気・大丈夫かな？
灘のけんか祭りは、毎年１０月１４日（宵宮）１５日（本宮）に姫路市白浜町にある松原八幡神社で執り行われる秋季例大祭です。この祭りは神前にて、それぞれの地区自慢の「屋台」（神輿：みこし）をぶつけ合う、男たちの気迫あふれるダイナミックなお祭りです。是非一度ご覧下さい。
