8月16日曇り・・・今日は、
姫路大学教育学部のゼミの授業があり少しばかり地域のことをお話しをしました。
本題は、「絵馬・絵巻・古文書から分かる江戸中後期の松原
八幡神社の祭礼」講師は、
姫路市文化財委嘱調査員の今藤久夫さん。
応援に松原
八幡神社の亀山
禰宜(ねぎ)さんに神社内を案内して頂きました。灘のけんか祭りは、原型をたどれば800年以上の歴史を持つ祭りで始まりは
平安時代とも言われています。現在のように激しいまつりではなく、時代が経つにつれ少しづつ激しくなっていったようです。今年は、コロナ対応の方向性が決まりましたが早く普通の祭りに復活して欲しいです♪