6月3日曇り・・・松原八幡神社の楼門西側に「下乗」と書かれた標石があります。
これは「げじょう」と読みます。これより先は、神域なので乗り物から下りて入りなさい。昔の言葉ですから乗り物は「駕籠(かご)や輿(こし)・馬」のことです。いくら高貴な人でも駕籠や輿・馬から降りないといけません。この「下乗」何回も神社に行かないと見落としてしまう場所にありますが、この標石の前を通るといつもおごそかな気分になり身が引き締まる思いになれます
6月3日曇り・・・松原八幡神社の楼門西側に「下乗」と書かれた標石があります。
これは「げじょう」と読みます。これより先は、神域なので乗り物から下りて入りなさい。昔の言葉ですから乗り物は「駕籠(かご)や輿(こし)・馬」のことです。いくら高貴な人でも駕籠や輿・馬から降りないといけません。この「下乗」何回も神社に行かないと見落としてしまう場所にありますが、この標石の前を通るといつもおごそかな気分になり身が引き締まる思いになれます