あの瞬間!俺たちは若かった!!

日々の出来事を綴っていきます

☆軍師・官兵衛☆

月11日晴れ・・・平成26年度の大河ドラマ「軍師・官兵衛」の決定で注目される姫路ゆかりの戦国武将・黒田官兵衛」。先日、パンフレットをもらってきました。黒田官兵衛豊臣秀吉も恐れたというほど頭がキレる名将。ある人は、姫路のイメージと合わないなどと言う人もいますが。黒田官兵衛の生涯を描いた、司馬遼太郎播磨灘物語などが有名。ちなみに司馬遼太郎の祖父は姫路市広畑の農家生まれだそうです。

イメージ 1
その中に、黒田官兵衛は秀吉の『賎ヶ岳七本槍』に倣い、家臣達を鼓舞するため、一騎当千の勇者を二十四人選んでいた。黒田二十四騎の中の最強軍団「黒田八虎」その中の一人、井上九郎右衛門という人が町内の人だとわかった(ちょっとびっくり!)。まあ、地元の話ですが隣町(母の実家)妻鹿駅には、「黒田官兵衛」ゆかりの史跡が多くあります。山陽電鉄妻鹿駅改札出てすぐ右の壁にゆかりの史跡を訪ねる案内看板を(左右1300mm×天地1800mm)設置しています。こちらからご覧いただけます。これを参考に播磨が誇る偉人の足跡をたどってみませんか。
 
井上九郎右衛門(1554~1634)・・・黒田八虎の一人。姫路近郊松原(白浜)の生まれ黒田職隆・官兵衛(孝高)・長政に仕えて重きをなす職隆の隠居後も、それに従ったため人望はあるが、戦功には恵まれていない。しかし、孝高は父の遺命によって高禄で召し抱え、豊前入国後六000石を給した。筑前入国後、黒崎城を預かり一万六000石を拝領